MilesTAD’s Blog

自分の一生涯の趣味として続けているオーディオのブログです。

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

クロス・オーバーのセッティング

現在、我家では、クロス・オーバーを「350Hz」、スロープを「96dB/Oct」に設定して、良い結果を得ています。 DEQX デジタル・チャンネル・ディバイダーのおかげで、「96dB/Oct」と、FIRフィルターのおかげで位相回転ゼロのクロス・オーバーが実現できてい…

Rey Audio RH-3 ウッド・ホーンの周波数特性

下図の周波数特性は、我家のオーディオ・ルームにて、レイオーディオRM-6Vを軸上1mの距離で測定したものです。 測定はインパルス応答、そして1601bウーファーと4001Rドライバーには両方とも「フルレンジ」の信号を入れての測定、つまり、ウーファーの高域…

オーディオ・ルーム

我家のオーディオ・ルームは約12畳、以前はオーディオ・ビジュアルを楽しんでいたので、天井にはBARCO製の三管プロジェクターが設置してあり、壁にはStewart製の120インチスクリーンを取付ていました。 しかし、RM-6Vを導入してから一気にピュア・オ…

現在のシステム構成(パワー・アンプ)

パワー・アンプは、TD-4001RドライバーをドライブするA級30WのマランツMA-7A(モノラル)が2台、そして2台のMark Levinson 23で、左右のダブル・ウーファー合計4個のTL-1601bを各々ドライブしています。 TD-4001Rドライバー用のマランツMA-7Aは、当初から…

現在のシステム構成(プリ+グラフィック・イコライザー+Chディバイダー)

現在の我家のシステム構成をご説明します。 以前はアナログ・プレーヤーもありましたが、現在は入り口はCD/SACD/DVD 用として、Pioneer DV-AX10のみです。 プリアンプは2種類、DEQX社製の「PDC2.6」、及び Pioneer製の「C-AX10」です。 どちらも、デジタル…

Accuphase A-65 と P-7100 をMark Levinson 23 と入れ替えて試聴

新たに接続したAccuphase A-65 のレベル合わせを行ない、早速比較試聴を開始、、、、。(Mark Levinson 23 とのゲイン差は1dB程度、チャンネル・ディバイダーの少しのレベル調整だけで完了しました。 ちなみに我家のチャンネル・ディバイダーは、DEQX社の「P…

Accuphase A-65 と P-7100 をMark Levinson 23 と入れ替えるか?

今年のゴールデン・ウィークを利用して、日頃から山積していたテーマのうち、ビッグ3にトライすることにしました。 (1)まず最初に最大のイベント、この大きく重いRM-6Vを「250ミリ」前に出すこと。エンクロージャーと壁との距離が狭く、今までケー…