MilesTAD’s Blog

自分の一生涯の趣味として続けているオーディオのブログです。

オーディオ・ルーム

 

 我家のオーディオ・ルームは約12畳、以前はオーディオ・ビジュアルを楽しんでいたので、天井にはBARCO製の三管プロジェクターが設置してあり、壁にはStewart製の120インチスクリーンを取付ていました。
しかし、RM-6Vを導入してから一気にピュア・オーディオに戻り、120インチのスクリーンは人に譲ってしまいました。

 

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 スクリーンがなくなったら、音質が一変、中域が妙に響き、まともに音像が定位しない。 これはイカン、とQRDを設置したり、ブリヂストン製の吸音ウレタンを壁にセットしたりして、ここ最近、急激にルーム・アコースティックのマニアになっています。 

ケーブルやインシュレーター等の交換よりも音質が圧倒的に変化しますので、SPシステム製作に匹敵する位おもしろい、と私は感じています。大きな物を動かしたりするので、体力が必要ですが、、、。

 QRDディフューザーは実際に販売店まで行ったのですが、価格が結構高く(高さ1.8mのタイプは1台13万円くらい)、そして外観(木の色)や仕上がりが今ひとつだったので結局、自作することにしました。  下の写真の様に、工事現場状態が約2ヶ月続き、この間まったく音楽が聴けませんでした。 

 

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QRDディフューザー製作中

 自分の図面の通り、一枚一枚ディフューザーの板を接着して行く行程が、予想以上に時間がかかり「これなら買った方が楽だったな」と思いながらも頑張りました。

そして、ワトコ・オイルを塗り込んでいく最終行程は、いつもの様に大きな達成感があり、自作マニアの醍醐味そのものでした。 私の好きなウォールナットのツキ板+オイル仕上げは、RM-6Vとのマッチングも抜群、と自己満足しています。 両脇のアブフューザー(吸音タイプ)はQRD社純正品(高さ1.8m)を購入しました。

 

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アブフューザーとディフューザー

 このセッティングによって、音像定位がより明確になり、音像が前に出てくる様になったのは狙い通りでした。

 床は、地面に直接コンクリートを打ち、その上にコンパネ+フローリング床材という構成になっています。 よってRM-6Vは、コンクリートに直接置いている様なもので、ダブル・ウーファーの振動で、床が鳴ることは一切ありません。 

 

 しかし、八王子の冬は厳しいです、Jazz鑑賞とオーディオに最も集中できる季節が一番冷たく、特に寒い朝は、床板とMark Levinson のパワーアンプが暖まるまでずいぶん時間がかかってしまいます。

地面とコンクリートの間に断熱材を入れる、という手法はあとから知りました。次のオーディオルームを建てる時の勉強になりました。