MilesTAD’s Blog

自分の一生涯の趣味として続けているオーディオのブログです。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

オーディオルーム大改造 (床の仕上-その7)

石畳の石を一つ一つ並べていく様に、チーク材を接着剤とブラッドネイルで固定していく作業も、18列目まで、ほぼ半分まで来ました。 接着剤の分量も、最初の1、2列は「あとで剥がれては困るから」と多目に塗っていましたが、どうもこれは間違いらしい。 …

オーディオルーム大改造 (床の仕上-その6)

初めて操作する「常圧フロア用ブラッド釘打機」は、取説を見ながら使ってみようとしましたが、プロ用ツールなので、その説明もプロ相手向き、何のことか良く分からない業界用語もあり、恐る恐る、、、まずは安全第一で行ないます。 材料に押し当てる先端の部…

オーディオルーム大改造 (床の仕上-その5)

丁寧に梱包された段ボール箱を開け、さらに湿気防止のためのビニールを剥ぎ取ると、見事な色合いの無垢チーク材が出てきました。(前回の檜材を施工の時は、梱包を開けると「檜の香り」がとても気持ちよく、施工中も完成した後も半年間くらい、檜の香りがす…

オーディオルーム大改造 (床の仕上-その4)

チークは「広葉樹」であるということが分かったので、クギはチーク材の販売元が推奨する「ブラッドネイル」を発注しました。 無垢のチーク材にはこれがベストということで、プロの職人さん達も使っているという製品です。 前回の檜材を壁と天井に打ちつけて…

オーディオルーム大改造 (床の仕上-その3)

日曜日の朝、発注しておいた「ミャンマー・チーク・フローリング材」が届きました。 全長1.9メートル弱の細長い段ボール箱が合計12箱、1箱の重量が20kg程あるので、全部で240kgの重量貨物です。 ついに届いたか、、、、「さあ、頑張ろう」とい…

オーディオルーム大改造 (床の仕上-その2)

床に無垢のチーク材を貼り付けていくために、事前に揃えておかなければならないものがいくつかあります。 (1)接着剤 前回の「檜」を壁と天井に貼り付ける際も、職人さんからのアドバイスは「無垢の材木は、接着剤で全面を貼り付けてはいけない、2,3年…

現在のシステム構成 (2014年6月)

チーク無垢材を床に貼り付ける作業を始める前に、オーディオ・ラックなどは全て移動させておく必要があったので、各々の機器への配線ケーブル類は全部外しました。 この機会に、コネクターは全部クリーニングし、汚れたケーブルの表面も水拭きしてクリーニン…

Saxophone colossus

中学生の時、ジャズを聴き始めて最初に買ったLPがMiles Davisの「Kind of Blue」、そしてその次がSonny Rollinsの「Saxophone colossus」でした。 Max Roachのリズミカルなドラムスのイントロから始まるカリプソ風の一曲目「セント・トーマス」が有名ですが…