MilesTAD’s Blog

自分の一生涯の趣味として続けているオーディオのブログです。

Think, different,

イメージ 1

  
 

 「クレイジーな人達がいる。反逆者、厄介者と呼ばれる人達、四角い孔に丸い杭を打ち込むように、物事をまるで違う目で見る人達。彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。彼らの言葉に心を打たれる人がいる。反対する人も、賞賛する人もけなす人もいる。しかし、彼らを無視することは誰にもできない。なぜなら、彼らは世界を、物事を変えたからだ。彼らは人類を前進させた。彼らはクレイジーと言われるが、アップルは彼らを天才だと思っている。自分が世界を変えられると本気で信じる人達こそが、本当に世界を変えているのだから、、、。」

 名優リチャード・ドレイファスの朗読による、このステートメントと共に、モノクロの人物写真の隅に小さなアップルのマークが入れられた一連のポスターは、当時大きな話題となりました。それは、著名な思想家、アスリーツ、発明家、ミュージシャンなど、既成概念を打破した人々が登場しています。 アルバート・アインシュタインボブ・ディランパブロ・ピカソ、ジョン&ヨーコ・レノン、ダライ・ラマ二世、マイルス・デイビス、モハメッド・アリ、そして「私には夢がある、、、」と語りかけるマーティン・ルーサー・キング牧師、、、。
 
 11年ぶりにアップルに引き戻されたスティーブ・ジョブズが、全社員に向けて「誰がアップルの真の顧客であるのか、今一度思い出して欲しい、その顧客のために、また皆で画期的な、世界を変えるような製品を作ろうではないか」と呼びかけた、かの有名な「Think, different」のキャンペーンのポスターです。
 
 最近、この稀有な天才CEOの健康面が常に話題となっていて、経営者というよりアップルそのものである彼がいなくなったらどうなるのか、あまり明るい話題がありません。  Apple IIe の時代から、多少不安定なマシンであっても、その先進性と秀逸なデザインと、そして前述「Think, different」に表現されている、アップルの企業スピリットに共感して、30年近くもアップル・ユーザーを続けている私としては、本当に心配でなりません。 スティーブ・ジョブズの完全な復活をただ願うばかりです。