MilesTAD’s Blog

自分の一生涯の趣味として続けているオーディオのブログです。

Milestone

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 このアルバムは、1950年代のハード・バップからモードへと大きく舵を切るトリガーとなった「Kind of Blue」の一作前の作品、モードへの予兆を明確に示すアルバムと言われていますが、私がいつも好んで聴くのはタイトル曲「Milestone」の次の曲、マイルス抜きで、ピアノ・トリオ、R・ガーラント、P・チェンバース、P・J・ジョーンズが演奏する「Billy Boy」です。
 
 アナログLPの時もCDで聴いた時も、この曲はオフ・マイクな録音だと思っていたのですが、SACD盤では結構「オン」で再生されます。 右から聴こえるP・J・ジョーンズのブラッシングがかなり大きく、左側からはピアノがクリップするのではと思わせる程強打しているR・ガーラントのピアノが、我家のレイオーディオのウッドホーンからリアルに再生されます。 (マスタリングが違うのか、、、LPの時代はモノラル盤がオリジナルだったので、どこかでRe-masterされているのかも知れません)