オーディオ・ルームの改造は「自作オーディオ」なのか、、、少々迷うところですが（全部自分で行なうので、やはり自作か？）、まずは、この5月連休を利用して、室内のオーディオ機器やＣＤ類を別の部屋に移動させ始め、オーディオ・ルームの大改造プロジェクトに着手しました。
久々に移動させる２台のMarkLevinson No.23 も結構重かったのですが、何といっても移動が大変だったのが巨大な２台の「レイオーディオ RM-6V」。 これを搬入してきたプロのピアノ運送のスタッフとは違い、自分で持ち上げることなど全く考えられないので、去年製作した特製のジャッキと台車で動かす計画なのですが、少しでも軽くしてラクに運ぼうというサモシイ根性から、各々1601bウーファーは４個とも取り外すことにしました。
慎重に上下の1601bウーファーを取り外して、久々に見るＲＭ－６Ｖのエンクロージャーの中はきれいで特に荒れた様子もなく（大音量で吸音材が飛び散る訳もなく当然ですが）、購入した当初以来見たことがなかったＲＨ－３ウッドホーンの「後姿」やＴＤ－４００１Ｒドライバーとも久々のご対面となりました。
