メインのルーバーをグルッと一周、取り付けました。新らしい檜の香りがしてとても良い雰囲気です。(正面の縦方向のルーバー枠には、まだサランネットが付いていません。) これから、ここに吸音材を入れて、縦方向のルーバー枠を取り付ければ、天井周りの作業工程は「傾斜天井」を残すのみとなります。
天井中央部の、まだ檜の羽目板を貼付けていない部分が、二枚の「傾斜天井ユニット」を取り付ける部分です。 照明用の黒いレールが取り付けてあるもっと手前から、900 x 2400ミリの面積の「傾斜天井ユニット」を二枚、取り付ける予定です。これによって、天井に残っている2本の太い梁とLANケーブル用のコンジットパイプも隠れることになります。
しかし、これらをどうやって持ち上げて取り付けようか、まだプランを練っているところです。